セミナーカリキュラム
カリキュラム
◎カリキュラムには10のセクションがありますが、どのセクションから始めることも可能です。
2024年 |
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3月3日(日) セクション7 |
テーマ:胸椎テクニック
胸椎モビリゼーション
胸椎アジャストメント
アレルギーの考察
姿勢分析法(№1)体幹立位
発達期からみる子どものからだと病気
バイオメカニクスⅡ脊椎各論(№4)
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4月7日(日) セクション8 |
テーマ:腰椎テクニック
腰椎モビリゼーション
腰椎アジャストメント
手技による腰椎牽引法 姿勢分析法(№2)体幹坐位
からだの成長 発達と病気
バイオメカニクスⅢ姿勢分析(№1)
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5月5日(日) セクション9 |
テーマ:後頭骨・頸椎テクニック
後頭骨モビリゼーション
後頭骨アジャストメント
頸椎モビリゼーション
頸椎アジャストメント
硬膜ストレッチ
姿勢分析法(№3)頚部坐位
バイオメカニクスⅢ姿勢分析(№2)
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6月2日(日) セクション10 |
テーマ:四肢のテクニック 下肢(№1)股関節
O脚・X脚
股関節モビリゼーション
股関節アジャストメント
下肢アライメントの評価
歩行サイクルのバイオメカニクス
股関節を柔軟にするシナジー体操
バイオメカニクスⅢ姿勢分析(№3)
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9月1日(日) セクション1 |
テーマ:四肢のテクニック 下肢(№2)膝
四肢(膝)モビリゼーション
四肢(膝)アジャストメント
下肢の筋肉緩和操作
子どもと保護者のカウンセリング法(№1)
子どものためのシナジー体操(№1)
バイオメカニクスⅠ 総論(№1)
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10月6日(日) セクション2 |
テーマ:四肢のテクニック 上肢(№1)肩
上肢(肩)モビリゼーション
上肢(肩)アジャストメント
肩周辺の筋肉緩和操作
小児の解剖学
年齢による主要器官の発達
バイオメカニクスⅠ 総論(№2)
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11月3日(日) セクション3 |
テーマ:四肢のテクニック 上肢(№2)肘
上肢(肘)モビリゼーション
上肢(肘)アジャストメント
肘周辺の筋肉緩和操作
子どもの心の発達(№1)
子どもの行動と心の問題
バイオメカニクスⅠ 総論(№3)
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12月1日(日) セクション4 |
テーマ:顎関節テクニック
T.M.J(顎関節)トラブル
顎関節モビリゼーション
顎関節アジャストメント
顎関節機能解剖学
顎関節触診法
子どもの心の発達(№2)
子どもとのコミュニケーション法
バイオメカニクスⅡ 脊柱各論(№1)
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2025年 |
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3月2日(日) セクション5 |
テーマ:骨盤仙骨テクニック
骨盤調整
仙骨調整
子どものメンタルケア(№1)
子どものためのシナジー体操(№2)
バイオメカニクスⅡ脊椎各論(№2)
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4月6日(日) セクション6 |
テーマ:ドロップテクニック
ドロップテクニック(骨盤・頸椎)
特殊治療器具(東一考案)を用いたテクニック(№1)
高血圧の考察
子どものメンタルケア(№2)
保護者のメンタルケア(№1)
バイオメカニクスⅡ脊椎各論(№3)
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5月4日(日) セクション7以降繰り返します |
セミナーは、毎月第一日曜日に開催されます。
(ただし、1・2・7・8月は、休講となります。)
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受講は、いつからでも始めることができます。
カリキュラム概要
小児に対するカイロプラクティックの治療を習得します。
テクニック
- 矯正テクニック(アジャストメント)
- 関節モビリゼーション
- 緩和操作(マニピュレーション)
- 徒手筋力検査法
- 姿勢運動分析
- シナジー体操 など
講義
- 子どもの解剖学
- 子どもの発達心理
- 子どもの病理
- カウンセリング法
- 子どものメンタルケア
- 保護者への援助法 など
単にテクニックの紹介や説明だけに終わるのではなく、豊富な臨床経験、指導経験をもとにした、多岐にわたる講習内容となっています。
例えば、テクニックでは、
- 子どもの体に対して負担のない安全で効果的なテクニック
- 姿勢や関節の状態を正しく把握する方法。
- 子どもの成長段階・年齢・性別に応じた実践的治療方法
- さまざまな症状(関節異常・外傷・疾病)に対する実践的治療方法 など
明日からの臨床にも応用できる、実践的なテクニックをご指導します。
また、講義では、
- 子ども・保護者の状況をいかに把握するか
- 治療や施術者に対する不安をいかに取り除くか
- 子どもにストレスを与えない援助法
- 子ども自身の意識の改革
- 子どもの症状への理解
- 保護者(母親)自身への心理的サポート、助言 など
実際の臨床経験に基づいた、さまざまな精神的援助法についてもレクチャーいたします。