• 子ども特有の体と心のメカニズムを学びます。

• 友厚カイロプラクティックセンターでの長年の臨床経験をもとに確立した、優れた効果のある治療方法を学ぶことができます。

• アクティベーターは使用せず、手技のみで治療が行えます。

セミナーの特色カリキュラム概要

• 矯正（アジャストメント）・緩和操作（マニピュレーション）を行う際に
• 体の重心移動や圧力に無理がないため、
• 施術者にとって身体的負担の少ない治療を行うことができます。

• また、小児の治療には、長い時間を必要としないので、
• 短時間で施術を終えることができます。

• 小児カイロプラクティックの治療では、
• 従来のカイロプラクティックで行われている矯正法、
• ボディドロップ・プッシュムーブ・プルムーブなどとは異なるテクニックを用います。

• 安全・安心な小児カイロプラクティックの治療を学びたい。

• 子どものクライアントへの対処法に悩んでいる。

• すでに小児カイロプラクティックは習得したが、さらに最新の専門知識・技術を学びレベルアップを図りたい。

• 臨床で、子どもを診ることや、触れることに不安を抱いている。

• 治療分野の幅を広げたい。

• 現在の治療をレベルアップさせたい。

• 他の治療所との差別化を図りたい。

• 施術者の体に負担のかからない治療法を学びたい。

• 自分の子どもの治療を行いたい。

• 女性・中高年の施術者。

• おとなの治療に体力的な限界を感じている。

• 手技療法家（カイロプラクター・柔道整復師・整体師など）の先生方。

• 治療家養成学校や専門学校の学生の方。

• 施術に関して、ある程度の知識のある方が対象です。

• 　　　(個別にご相談可能です。）

子どもの治療には、おとなとは異なる身体的治療と精神的サポートが必要

• 身体的治療
• 成長過程にある子どもの体は、未完成で大変デリケートです。
• おとなのクライアントと同じ感覚で、治療を行っていたのでは、かえって歪みを生じさせてしまう恐れがあります。
• また、筋肉や神経、血管などの損傷を引き起こしてしまう可能性すらあります。
• 子どもの治療を行うには、子どもの体のメカニズムを熟知し、そのうえで、安全・安心で効果的な矯正法・手技を用いることが重要です。

• 友厚カイロプラクティックセンターでは、20年にわたる臨床の中から、いかに安全にそして効果的に治療を行うかを研究して来ました。

• それには、
• クライアントである子どもが訴える症状の原因を的確に見出すこと。
• 子どもの体の質量や硬軟度を考慮し、
• スピード・タイミング・接点・角度・方向を正確に利用した、
• 安全な矯正法を用いること。

• これらが、成り立つことによって、子どもの体への治療は、良い効果を生み出すことができるのです。

• 精神的サポート
• 小児カイロプラクティックの治療で特徴的なポイントは、身体面だけでなく心理的・精神的なケアが必要なことです。

• 子どもの心の問題は、母親や家族、保護者の問題の反映である場合が多く、精神的サポートが子ども以外に及ぶこともしばしばです。
• 子どもや保護者に対する援助や指導や助言は、治療の一環であり、欠かすことができません。

小児カイロプラクティックとは

現代社会の中での、小児カイロプラクティックの必要性

• 社会環境の変化にともなって、近年、子どもたちの体力・運動能力・抵抗力の低下などが危惧されています。
• また、心身の不調を訴える子どもたちが増えています。

• 子どものなかには、肩こり、腰痛、膝関節痛、食欲不振、睡眠障害、疲労感、イライラなどの症状を訴え、病院で診察や検査を受けても「特に異常なし」と診断されるケースが多くあります。

• 保護者の方々は、このような症状を改善させるために、どの分野の施術法を選択すればよいのか戸惑っておられます。

• 友厚カイロプラクティックセンターでは、さまざまな症状を持つ子どもたちの治療を20年にわたり行い、多くの子どもたちに笑顔を生み出し、多くの保護者の方に喜んで頂きました。

• 小児に対するカイロプラクティックの治療は、子どもの健康を守ることに大きな可能性をもっています。

• 今まで、小児カイロプラクティックを学んで来られなかった先生や、子どもの治療に興味を持っておられる先生方には、新たな治療の可能性へと、ぜひ挑戦して頂きたく思います。